継続すること
★更新情報★
【現在の生徒募集】
◆中2生:冬期講習会期間まで募集停止。
◆中1生:今年度残り1名募集。
◆中3生・小学生:要相談。
※小学生は受講希望日、学年によってご案内可能です。ご検討中の方は1度ご相談ください。
夏休みが終わり、あっという間に1週間が経過しました。
休み明けのテストも返却され点数集計は全学年終了しています。
あとは平均点&順位を確認してから、最終的な結果報告&各ご家庭に振り返りをお送りする予定ですが、まずは簡単に結果について。
単刀直入に、結果は概ね予想通りでした。
テスト対策期間中に『出来るまでやる』を実践出来ていた生徒は素晴らしい結果を残しています。
ある生徒は、前回テストが終わってからずっと苦手な英語克服に取り組んでいました。その彼は今回490点を超える素晴らしい結果でした。他にも、私にあーだこーだと言われながら、ついに目標達成(5教科70点以上UP)できた生徒もいますし、夏期講習から塾に通い始め、前者を超える超大幅点数UP(過去最高得点)を達成した生徒もいます。残念ながら勉強時間・勉強内容共に修正が必要な生徒もいますし、今回の結果が良くても改善点が残る生徒もいます。
しかしどの生徒もまだまだ成長してくれると期待しています。
あれこれ書きましたが、結果を聞いて「おお!頑張ったね!」と思ったのも事実です♪
何より多くの生徒が『初の100点獲得!』という成功体験を得られたことは、次のテストに向けて良い追い風となるでしょう。そう、次に向けて…まずは直しノートに即取り組みましょう。

夏休みが終わる
夏休みも残すところあと1週間となりました。
長いようであっという間の夏休みでしたね。
さて、夏期講習会は無事終了し、新しい仲間も増えました。そのせいか、教室全体の空気も活気づいてきています。夏期講習会で生まれた「教室の変化」と「個々の成長」が、生徒たちの士気を高めているようです。
そんなSAKURAの生徒たちですが、現在は「夏休み明けのテスト」に向けて絶賛奮闘中でございます。
テスト対策の進捗状況は、以下の通りです。
◆プレテストを行い「今の実力」を確かめる
↓
◆「プレテストの結果」と「本番の目標点数」を比較検討しながら、勉強計画を作成・更新する
↓
◆プレテストの見直しを徹底し、テスト範囲の勉強漏れ(自分の弱点)を潰す←今ココ
です。
テストには、課題プリントからの抜粋がそのまま出題されるような科目があります。だからこそ、覚えるべき内容を100%吸収するまで演習を“繰り返し”、習得する必要があるんです。
「覚えたつもり」の状態では、本番で確実な成果を出せません。それを回避するには、自らに確認テストを課し、定着状況を確め、不完全な点をまた演習する。この”繰り返し”を実践するのみです。
比較的範囲が狭く、暗記項目の多い理科・社会においては「個々が抱える課題」を重視した演習指導を行っています。問題演習の解答率がある程度の到達点に達したら、口頭試問によるチェックを行い、さらに別形式の類題演習に切り替えて…。というように、点数の取りこぼしがないよう細部まで仕上げていきます。
このように科目や生徒の状態に合った対策をすることで確実な点数UPを狙います。
さて、テスト本番は8/28(月)です。
しかし前2日間の土日は部活動・競技大会等への参加により、十分な勉強時間の確保が難しい生徒が多いようです。つまり…8/21(月)(明後日)からフルパワーで追込み(仕上げ)が必要ということですね!
今こそ根性の見せどころ。目指せ文武両道。
頑張ろうSAKURA生!
最後に。
夏期講習会に参加した生徒の皆さん、猛暑の中、本当にお疲れ様でした。
日々の送迎やごはんの準備にご協力いただきました保護者の皆さまにも、心より感謝申し上げます。
★お知らせ★
今回の夏期講習会を経て、今後の生徒募集に変動がございますので以下に記載致します。体験・入塾を現在検討中の方は、ご確認ください。
◆中2生:冬期講習会期間まで募集停止。
◆中1生:今年度残り1名募集。
◆中3生・小学生:要相談。
※小学生は受講希望日、学年によってご案内可能です。ご検討中の方は1度ご相談ください。
夏期講習会のご案内(更新/8月4日)
進学塾SAKURAからのお知らせです。
2023夏期講習会を下記の通り開講いたしました。部分的
たくさんの講習会参加、また講習会から継続しての通塾をご希望いただき本当にありがとうございました。今年度の夏期講習会は間もなく終了します。
今回の講習会で受講生が増えましたので、学年によっては今年度いっぱいの募集を停止致します。
【開講日程】
7月20日(木)~8月8日(火)
【参加対象】
小学生 中学生
※指導形態は一斉指導となります。
【募集定員】
■中3生<今年度の募集は終了しました。>
■中2生<今年度の募集は終了しました。>
■中1生<残り2名で募集終了>
■小学生<要相談:お問い合わせください。>
一年の折り返し地点である夏休み。夏の取り組みが、受験時・進級時の実力を大きく左右します。夏期講習会で「正しい勉強のしかた」を体に染み込ませ、勉強へのモチベーションをぐんと高めていきましょう。ご関心のある方は、ぜひ説明会にご参加ください。
【夏期講習会説明会】■7月9日(日)【終了】
<ご来塾いただいた皆様、ありがとうございました。>■7月16日(日)
小学生の部 13:00~14:00
中学生の部 16:30~17:30
※ご都合がつかない方、または個別相談をご希望の方はお問い合わせください。
【ご予約・お問い合わせ】
■080-3330-2311(担当:池田)
■お問い合わせフォーム
■LINEはこちら
テストは終わった後が大事
定期テストを終え、早くも2週間が経とうとしています。平均点や順位も発表され始めました。
SAKURA塾生の結果はというと…
過去最高得点・最高順位の更新、1桁順位獲得など、
上々の滑り出しを見せてくれました!
開校して初めての定期テストですので、私としても、生徒たちの頑張りを「とにかく結果に残したい」という強い想いがありました。
生徒たちは本当によく頑張ったと思います!
しかし同時に、改善すべき問題点も浮き彫りになりました。
今回結果を残した生徒と、思うように目標点達成に至らなかった生徒の差は何だったのか。
その答えは、「いかに忠実に、妥協せず、塾のセオリーを実践したか」という点に尽きます。
進学塾SAKURAの定期テスト対策、、
徹底することは2つ!
1.勉強計画の作成と更新
2.正確な丸つけと間違った問題の再演習
単純そうに見えるこの2つの作業ですが、これらを「妥協せず徹底できるか」が、大きな鍵となります。日々の学習はもちろんですが、テスト対策期間で徹底するのは、これらを実践・継続することです。
当然ながら、人には得意・不得意があります。同じ単元であっても、そこに費やすべき時間は人によって異なるでしょう。だからこそ、生徒一人ひとりにオリジナルの勉強計画が必要なのです。もちろん私も、細心のチェックと指導・助言を欠かしません。問題なのは、ノルマ達成が目標となり、本来一番重要な「質」がないがしろになってしまうという状況です。
さて、思い返してみてください。
こんなもんかなという妥協はなかったか?
「取り組む」が「片付ける」になっていなかったか?
本当に「直し」を出来るまでやり切れたか?
ひっかかるところがあれば、普段の勉強からすぐに改善しましょう。変わるなら今!後回しにしない!そのための直しノートです!丁寧に作成しましょう。
塾で言われたことを忠実に実践すれば必ず結果はついてきます。実際に今回のテストで、それを体現した塾の仲間を、何人も見たハズです。思うように結果が出なかったと思うなら、動くのは今です。思うように結果を出せた生徒ほど、既に動き出していますよ。
…なんてことを言いつつ、実はすでに生徒たちの変化を感じているここ最近です。多くの生徒が良い結果を出したにも関わらず、改善点を並べてしまうのは塾講師の性ですね…(笑)
しかし、本当に、率直に、こう思っています!
テスト後の生徒たちが、明らかに成長している。
このお話の詳細は、改めてご紹介したいと思います。
この夏もエンジン全開でいきましょう♪
仕上げる
市中総体も終わり、定期テストに向けたラストスパートに入りました。
毎日塾に来て、遅くまで勉強している生徒たちの姿を見て、私もアドレナリン全開です。今までの頑張りを結果につなげるために、最後の1週間を大切に過ごしてほしいと思います。
勉強において、「これで十分!もう大丈夫!」と思ったら、残念ながら今後の伸びはありません。
しかし、都度の勝負時に「今できることはすべてやり切った!」と胸を張って言えるのは、とても大切なことです。そう思えるくらいに 悔いのない1週間を、生徒とともに過ごしたいと思います。とことん対策し、全力でサポートする所存です。
さて、夏に向けての問い合せが少しずつ増えてきました。
【2023夏期講習会】の詳細に関する告知については、下記スケジュールの通りです。
■6/23(金)
進学塾SAKURAの公式HPにて公開予定
■6/30(金)~7/1(土)
近隣の各ご家庭へ「夏期講習会案内チラシ」を配布
学年によっては募集人数に限りがございます。講習会への参加、または入塾をご検討の方はお早めにお問合せください。
楽しい楽しい夏休み(=楽しい楽しい夏期講習♪)が終われば、またすぐに「次の定期(課題)テスト」がやってきます。気を緩めている暇はありません。忙しい日々だからこそ、大事なことを見失わないように、着実に前に進んでいきましょう。
【夏期講習会に関するお問合せはこちらへ】
080-3330-2311(担当:池田)
LINEはこちら
テストに向けて
こんにちは。いけしん先生です。
前回の話題は、「意識の変化」でした。
今日は「継続する力」について書きたいと思います。
意識の変化によって、ひとは行動を起こします。
(行動に移せることはそれだけで素晴らしいことです!!)
しかし、この後の個々の様子は分かれていきます。
◇行動を継続することで、それがモチベーションにつながる。
◇一時的な行動力はあったものの、それが継続できない。
「継続する力」の差が、結果を大きく変えます。
さて、このことを踏まえて、
…2週間前、自習に訪れた生徒たちの現状をご報告します。
あの日から「継続」して、放課後の時間を学習に費やしています。
どこか自信がついたような印象です。
持論ですが「継続できている自分に酔う」ことも、やる気の源になると思っています。
いつのまにか、教室全体の自習生の数も増えました。
お互いを高めあう空気、大事ですね。
この調子で、定期テスト対策も乗り切っていこう。
意識の変化
現在、時刻は15時30分。
いつもは校舎が静まりかえっている時間です。
聞こえる物音といえば、キーボード音や印刷音、引き出しの開閉音くらいでしょうか。
ちなみに、発信源はどれも私です。
しかし今日は、教室の空気が少しちがいます。
シャーペンを走らせる音、教科書をめくる音、耳をすますと、たまに独り言も聞こえてきます。
発信源は…そうです、生徒たちです。
彼らは今、定期テストに向けた自習の真っ最中です。どうやら、学校帰りに校舎へ直行したとのこと。
「今日早いね」と声をかけると、
生徒たちは若干照れながら、
「この前の授業で、定期テストの話聞いたら、なんかやらなきゃと思って…(笑)。」
と言葉を返してきました。
それを聞いて、ついグッときてしまった私です。
たしかに、私は前回の授業で「定期テスト対策」について話をしました。その時、彼らに伝えたことは、着手時期や継続方法、点数アップにつながる戦略です。
…前回の授業とはいえ、つい1日、2日前の出来事。
彼らがこんなに早く行動に移してくれるとは思いませんでした。
感無量です。
生徒たちの成長を肌で感じた瞬間でした。
今、生徒たちは机に向かい、各自の課題を黙々とこなしています。
その傍らで私はやんわり頬をゆるませながら、夏の授業計画を黙々と作成しています。
目標は何だろう?
休塾期間が明けました。久しぶりの更新です。
生徒たちはGWを楽しみつつも、しっかりと課題をこなしてきてくれました。一人ひとりの意識が高くてとても頼もしいです。私も夢中で、生徒たちの課題チェックに明け暮れるここ最近でした。
GW前、生徒たちが私から与えられたミッションは2つ。
ひとつ、この時期にインプットすべき問題に、計画的に取り組むこと。
これはいわゆる「宿題」ですね。
ふたつ、GW明けの小テストに向けてアウトプットの練習をすること。
学習のやりがいを目に見える成果として感じて欲しいと、私は常々思っています。頑張りは結果につながり、結果はやる気につながります。このサイクルを定着させていこう。
さて、GW課題のテストが最も良い結果だったのは小4生のメンバーです。中学生に比べると、課題量も少なくテスト範囲も狭いですが、それでも宿題の取り組みは立派なものでした。本当に!
◆ノートの使い方が徹底されている。(日付、丸付け、直しをルール通り行っている)
◆何度もテストに向けて「自分でテストをして」精度を上げてきている。
GW前に全学年の生徒に「<点数を取るため>に、自分に厳しく上記2点のことに取り組んでほしい」と伝えています。4年生はそれをしっかり守って頑張っていました。
宿題のノート等々確認すると、保護者様方が寄り添いサポートしてくれた形跡(漢字間違いを直してくれていたり、一緒に勉強したであろう書き込みがあったり…)もしっかり残っていました。楽しいGWを過ごしながらも、勉強時間もちゃんと充実させてくれたのだと思います。

続いては中学生の取り組みです。これから少し厳しいことを書きます。心当たりのある生徒諸君は是非読んでほしい。GW期間中、「勉強の仕方」の甘さが浮き彫りになったのではないかな?どうだろう。
問題を解いて、丸つけをして、間違えた問題は解き直した。うん、「宿題」はよくできていました。
でも、このあとが重要だよね。
自分なりにテストをして、間違いがあれば直して、また挑戦して…そう、この繰り返しが「点数を上げるための学習」でしたね。1回問題を解いて満足していたら、結果にはつながらない。
今回のテストで合格できなかった生徒に共通して伝えたことは
「<宿題をやること>が達成目標ではないよね?」です。
・分からないところは自分なりに調べてやった形跡がある。
・部活や家の事情で時間がなかなか取れなかったけどやった。(本人談)
・宿題は全員やっていた。
勿論これらは素晴らしいことです。ですが、点数が取れるだけの知識量が身についていなければ、身につくまでやらなければ、全く意味がありません。それを今回はよくわかってくれたんじゃないかな、、と思います。
そして!嬉しいことに、すぐさま自身の改善点を見直し、再テストで満点合格できている生徒が既に複数名いるのです。「正しいやり方」を実践すれば、必ず結果がついてくること。しかしそれを怠れば、期待した成果は発揮されないこと。だからこそ、長期休暇中の学習は自分との戦いであること。今回の経験を次に活かしてくれると信じています!
1ヶ月半後には定期テストが待っています。
テストまで、まずは1つずつ、また丁寧に知識を積み重ねていきましょう。
そして私も、今回のみんなの様子をふまえ、<点数が取れるように>これから始まるテスト対策期間のスケジュールを最終調整していきたいと思います!